vol.133医療法人共和会 小倉リハビリテーション病院
私たちは、笑顔を忘れず、親切に誠意をもって接します。また、患者さまやご家族の意見を尊重し、ご要望にお応えできるように努めます。
私たちは、患者さまやご家族に治療や療養の方針を十分説明し、同意を得た上で援助できるよう努めます。
私たちは、患者さまの健康を増進すべく、病気や障害の予防と治療、リハビリテーションに努力します。
私たちは、患者さま一人一人の人生を尊重し、自立した生活が創造できるよう支援いたします。
私たちは、患者さまにふさわしい尊厳ある生活が過ごせるようプライバシーや人権を尊重したサービスに努めます。
私たちは、ご家族でも安心して生活できるよう環境整備の支援と在宅サービスの提供に努めます。
多職種共働で、患者さんの疾病や障害、退院後の生活に正面から向き合うために、職員が互いに向上しようとしています。臨床サービス部として、お互いの職種の専門性を理解し、治療、看護、ケアに活かしていこうとチームで切磋琢磨しています。
リハビリテーションに特化しているため、学びやすいプログラムです。プリセプター制度を設けています。
進学を考えたときに、近くに望む学科や短大がなかったんです。元来、体が弱かったことや母が看護師だったことから、医学に興味があり、短大進学のつもりで山口大学医学部付属看護学校を受験しました。
基本的には看護が好きなんです。長男が1才のときに重症肺炎で入院したことをきっかけに、川島みどり先生の「生活行動援助の技術」を読みました。その本で、食、排泄、清潔、環境など、実習室ではない現場にこの考え方があるということを知り、「目から鱗が落ちる」感じになりましたね。その考え方に支えられて、今日まで続けてきたように思います。
多職種共働で、患者さんの疾病や障害、退院後の生活に正面から向き合っています。臨床サービス部が発足して4年になりますが、お互いの職種の専門性を理解し、治療、看護、ケアに活かしていこうとチームで切磋琢磨しています。休日が多く、プライベートを充実させやすい環境で、子育て支援、介護支援も積極的に行っています。
まず、人に対して、興味や関心のある方ですね。そして優しさがあり、自分自身で伸びていこうとする意欲のある人です。
「リハビリ看護はどんなことをするのですか」とよく尋ねられます。当院は何らかの障害を持ち、リハビリを頑張って、早く良くなり、元の生活に戻りたいと思っている患者さんのための病院です。患者さん一人一人の思いに向き合い、ケアや治療の効果がどうすれば上がるか、科学的に、かつ総合的に取り組んでいます。多職種チームで、人と関わっていく仕事がしたい方、是非ご連絡ください。
多職種でチームアプローチをしていますので、未来型の医療現場であるのではないかと思っています。若いスタッフが多いので、活気があります。
リハビリ看護は看護の本質だと感じています。自分自身が看護の本質を究めることによって、よりよい看護サービスが提供できるのではないでしょうか。この遣り甲斐のある仕事を後輩に伝えていきたいですし、そういう希望が持てる仕事ですね。
リハビリに特化しているため、学びやすい環境ですね。プリセプターシップにより、精神面のフォローを行っています。
病棟勤務で、サブリーダーをしています。
様々な疾患を抱えられている患者さんが日々のリハビリを行い、自宅へ復帰されますが、それまでにどのように関わっていけばよいかということです。リハビリで行えていることがどうすれば日常生活に活かせるのか、勉強させていただいています。
回復期に特化した看護師になりたいと思っています。
私は現在、2児の子育てをしながら働いています。様々な職種の方々と関わりながら、楽しく仕事ができる職場です。
受験勉強では苦しみましたが、大学の先生からこの病院を勧められたことがきっかけで就職しました。
患者さんやご家族の方々から感謝の言葉を言われたときや、笑顔を見ることができたときは嬉しかったですね。
患者さんご自身のストレスからスタッフに当たられたりすることがありますが、そのような不安定な状態の患者さんを支えきれない時は辛く感じます。
vol.133医療法人共和会 小倉リハビリテーション病院