いのちの現場に最も近いあなたへ。黒岩知事がキャスター時代にお届けした熱いメッセージ
黒岩知事 プロフィール
子供の頃から、熱い奴だなって言われてました。熱く燃えるっていうのは性分のようです。
ジャーナリスト。国際医療福祉大学大学院教授。早稲田大学大学院公共経営研究科講師。医療福祉総合研究所(スカパー・医療福祉チャンネル774)副社長。
1954年 神戸市出身。
1980年 早稲田大学政経学部卒業後、フジテレビジョン入社。
3年間の営業部勤務を経て報道記者となり、政治部、社会部、さらに番組ディレクターを経て1988年より「FNNスーパータイム」キャスターに。
その後、日曜朝の「報道2001」キャスターを5年間務めた後、97年4月よりワシントン駐在。
1999年より再び「(新)報道2001」キャスターに復帰。
自ら企画・取材・編集まで手がけた救急医療キャンペーンが救急救命士誕生に結びつき、第16回放送文化基金賞、平成2年度民間放送連盟賞を受賞。
その他、人気ドキュメンタリーシリーズ「感動の看護婦最前線」「奇跡の生還者」のプロデュースキャスターを務める。
「感動の看護婦最前線」も平成5年度、14年度、2度にわたって民間放送連盟賞を受賞。
さらに、日野原重明氏原案のミュージカル「葉っぱのフレディ」のプロデュースも手がける。
2009年9月、キャスター生活21年半、「(新)報道2001」17年半の歴史に幕を閉じ、フジテレビジョン退社。
「黒岩祐治のメディカルリポート」(スカパー・医療福祉チャンネル774)「黒岩祐治の人材発掘」(スカパー・シアターテレビジョン)放送中。
著書に「末期ガンなのにステーキを食べ、苦しまずに逝った父」(講談社)、「日本を再生するマグネット国家論」(新潮社)、「恩師の条件」(リヨン社)、「消防官だからできること」(リヨン社)、「人間はテレビよりスクープだ」(三五館)、ナースたちの朝」(講談社)、「救急医療にメス」(情報センター出版局)、日野原重明氏との対談による「夢を実現するチカラ」(扶桑社)などがある。