「社会福祉法人　晋栄福祉会　宝塚ちどり」紹介ページ

宝塚ちどりでの看護師の役割とは

入居者様の健康管理
　・バイタルチェック　・創傷処置　・採血、心電図等の検査　・状態によっては点滴を行います。

診療所の補助業務
　・月１回の定期受診　・服薬管理

職員の健康管理
　・体調不良時の助言　・年2回の健康診断　・インフルエンザワクチン接種

と施設内のすべての人の健康管理に関する看護を行っています。

介護スタッフと看護師の連携への取り組み

日勤・夜勤の申し送りを聞き、入居者様の状態を把握しています。
日頃よりコミュニケーションを取り、健康に関する助言を行っています。
感染症や服薬、看取り等の研修を行っています。

夜勤の体制について

オンコール制です。
10時から19時までの勤務後、携帯電話を持ち帰り、入居者様の急変時に対応しています。

初めて老健施設で働く看護師へのサポート体制

病院との違いは、治療が目的ではなく入居者様の健康管理とひとりひとりの関わりの深さが大切です。

看護師に長く勤めてもらうための取り組み

話しやすく、聞きやすい環境を作り、一人で悩みを抱え込まないように配慮しています。
業務を担当制にし、新しいスタッフにはペアをつけて、業務に慣れるまでサポートしています。

宝塚ちどりで看護師として働くことのやりがいとは

看護師としての知識・技術を発揮できます。
診療所があり、医師との連携が密であるため、救急時や夜間の急変時も連絡が取りやすく、安心して働けます。

一緒に働きたい看護師の人物像とは

明るく健康的で、人の話を傾聴できる人です。
また、冷静な判断力のある人。

新しく働く方へのメッセージ

高齢者の方々との関わりをとても大切にしている施設です。
介護スタッフや他の職員の人とも和気あいあいとしている職場ですので一緒に楽しく、笑顔で働きましょう！

特別養護老人ホーム　宝塚ちどり

当施設は全室個室のユニットケア（１０名をひとつのグループとして担当の職員がお世話をする形式）です。
お部屋にはトイレとミニキッチンを備えています。各ユニット毎に家庭風呂があり、お一人ずつ入浴して頂けます。
また季節感を感じる行事や外出等を行い、楽しみの一つにして頂いたり、施設全体の行事で地域との交流も深めています。
面会時間はご家族が来所されやすいよう、８：００～２１：００までとしています。
ご遠方の方には宿泊できるゲストルーム（1室1泊5,000円）もございます。

グループホーム　宝塚ちどり

グループホームは、認知症の方で原則宝塚市内にお住まいの方が対象となり、、１階９名・２階９名の計１８名で共同に生活して頂いています。
職員と一緒に食事作り・洗濯・掃除・買い物といった家事をしたり、天気の良い日にはお出かけしたりと、今までの生活の延長を目指してサポートしています。
日常生活を共同で過ごして頂く事で、住み慣れた地域の中で、穏やかに、和やかに暮らしていく事ができます。

デイサービスセンター　宝塚ちどり

デイサービスは、専用車両にて、ご自宅までお迎えに伺い、夕方お送りする日帰り通所介護サービスです。
ご利用中は整容や多様なアクティビティへの参加など、各自に合った余暇を過ごしていただけるよう工夫しています。入浴は、温泉場から取れたトゴール鉱石を使って人工的に温泉に近い状態にした、準天然温泉「ちどりの湯」にてさっぱりして下さい。
四季折々の行事や近隣施設への外出を実施し、同年代のお仲間と一緒に、歌ったり、話したり、楽しく生き生きと過ごしていただけるよう取り組んでいます。

宝塚ちどり　ケアマネジメント

ご利用者が穏やかにご自分らしく在宅生活を送ることができるよう、お手伝いをさせていただきます。

宝塚ちどり　ヘルパーステーション

住み慣れた地域で安心して生活が続けられるよう、ホームヘルパーがご自宅にお伺いしてサービスを提供いたします。

関連施設（特別養護老人ホーム）