当院は1978年7月、徳洲会グループ4番目の病院として、大阪府八尾市に誕生しました。
創設以来、八尾市はじめ、大阪市、東大阪市、柏原市、藤井寺市など、大阪府東部地域における救急医療の受け皿として、徹底した現場主義を貫き、休むことなく地域医療の向上に努めて参りました。
2009年8月、新病院へ移転を機に、地域の皆様へより充実した医療提供をすることはもちろん、学術的貢献、次世代を担う医療人の育成にも一層の努力を重ねております。
1.生命を安心して預けられる病院
2.健康と生活を守る病院 ※1
※1 医療行為を選択する権利、プライバシーが保証される権利を大切にし患者様の権利を尊重します。
1.「年中無休・24時間オープン」で救急医療を提供します。 ※2
2.患者さまからの贈り物は一切受け取りません。※3
3.医療技術・診療態度の向上に絶えず努力します。
※2 地域に開かれた病院を標榜します。
※3 患者様一人一人に公平な医療を提供します。
地域から信頼され、心にとどく患者サービスを提供します。
専門職としての責任を果たせるように自己啓発に努めます。
よりよい看護を提供するために感性を磨き、人間関係を大切にします。
看護基準 7:1
看護単位 9病棟(387床)・ICU(8床)・HCU(20床)
外来/ER・手術室・人工透析センター・地域医療室
以前はプリセプター制度にしていたのですが、同じ指導者とずっと1対1で勤務をすることが非現実的だということが現場で見えてきたことと、当院のでは人材の配置の面で難しさがあるため、チューター制に変更しました。できるだけ年次の近いスタッフが担当者として指導したり、心理的なサポートをしながら、自分も一緒に成長することを目指しています。現場で細かく、丁寧に教えてもらえますから、大きなメリットですね。当院は既卒や中途入職といった、新卒以外の入職者も多いので、経験年数に合わせた教育サポートが求められています。年次にこだわらず、入職者よりも少し先輩がサポートに入ることで、乖離の少ない教育ができています。パートナーシップ制度の医療施設も多いですが、当院は業務の中でのパートナーシップというより、近い先輩と一緒に何かをするような教育です。協力し合って、一緒にチームで働くことを意識できる教育に移行しつつあります。
当院はローテーションという言葉をちらほら聞くようになる前からローテーションを行っており、既に5年以上になります。途中でローテの期間等システムを変えてきましたが、今は1年間をかけて、内科系と外科系の4部署を回り、自分の適性を探しながら、技術と知識の習得もしましょうというスタイルです。ただ、一般病棟しか回りませんので、特殊部門の経験は2年目以降に院内留学という形で見学できる仕組みを作っています。以前はローテーションしながら、この部署がいいと思ったら、その部署に残れるシステムが、それだとジェネラリストが育ちにくくなります。そこで、内科も外科もある程度を知ったうえで、未経験のものを減らしていきたいと考えました。折角、総合病院に入職したのですから、内科系、外科系の両方を経験したうえで最終的に自分の行きたい部署を決め、新人の到達目標に近づいてほしいと思っています。
このローテーションは基本的には新卒向けですが、既卒のスタッフも希望者のみ可能です。最近は看護学校でも色々な診療科を実習しますので、看護学校の時点で「この科がいい」と希望してくる人もいます。その希望があれば、看護部長と面談して、本人の意向を聞いたうえでその部署に配属することもあります。
既卒の場合はこれまでの背景から、看護技術に自信がないという人もいますので、そういう方は既卒者でもローテーションに入ることがありますね。割合としては入職者の半分がローテーションを行い、その中で新卒と既卒が半分ずつといったところでしょうか。
当院は急性期病院ですので、ついていくことが不安だけれど、チャレンジしたいという人もいます。私たちは3カ月ごとのローテーションの中で環境適応ができるのかどうかが心配なので、その場ごとにサポートを行っています。でも、新卒の人はこんなものだと思いながらローテーションしているようですね(笑)。
毎年15人から20人ほどが入職してきます。基本的には厚生労働省の新人到達目標に到達できる研修の組み込みと部署での教育を行っています。しかしながら、時期の適性やローテーションでの前の部署の特殊性が強かったりすると、うまく到達できないこともあるので、去年から到達度の確認を行うようにしています。年間の研修は詳細に取り組んでいて、なかなか追加のものを入れられません。そこで、部署にフィードバックして、部署での教育に活かしてもらう工夫をしています。部署には年齢の近いスタッフが一緒にいますし、丁寧に教えてくれますので心配はしていません。ただ、何が分からないのかが分からない人に何を教えたらいいのか分からないという声を聞きましたのでその補充を検討中です。
今は教育ニーズが非常に高くなり、指導を受けることに抵抗のある新人はいなくなりましたね。教えてもらえるものは何でも吸収しますという勢いがありますので、1年目はひたすら吸収し、2年目は2年目の目標に向かうという指導をしています。「1年生のうちは教えてもらえる学年なのだから、色々なことを教えてもらいなさい」と言っています。
毎月、新人研修という形での勉強会のほか、各部署で特殊性のある勉強会を行っています。また、3カ月目には病院全体のフォローアップがあります。看護部での3カ月研修は、他職種連携を学ぶために、薬剤科や放射線科の見学をします。行ったことはある部署でも、そこのスタッフがどのような仕事をしているかという視点は入職直後からは変わってきているはずですので、意味がありますね。看護師だけでなく、チームで働いていることを理解しましょうという研修です。こういった、部署ではできない研修を中央で組み込んでいます。
そのほか、「ナーシングスキル」も導入しています。インターネットで看護師のスキルをチェックできるものですが、私たちがなかなか伝えきれない倫理や「教わり方と叱られ方」みたいなコンテンツが豊富ですし、家でも職場でも同じ教材を使って学習できる利点があります。
育児休暇制度はありますし、院内保育室も完備しています。院内保育室は事前に申請しておけば、研修や勉強会の日も使えます。子どもがいても、外部の研修に参加することができるのは好評です。また、八尾市からの委託による病児保育も行っていますので、活用できます。「子どもの調子が悪いけれど、勤務を休めない」といったときに医師と看護師がいる場所で保育してもらえるのはいいですね。そういった制度をお伝えしたうえで、復職を希望する人には復職してもらっています。慣れたところで復職したいという希望がありますので、勤務条件さえ合えば、産休に入る前に働いていた部署に復職になります。
当院はグループ病院ですので、結婚や出産のタイミングでの引っ越しといった理由で転勤する人はいますが、結婚や出産を理由として退職する人は非常に少ないように思います。
ブランクが長く空いた人や勤務条件が合わないという場合は、希望に合わせた勤務場所を勧めていますし、時短制度も使ってもらっています。
認定看護師を目指すスタッフを病院推薦で選出し、学費や勤務に関する支援をしています。病院が負担しながら、奨学金のような制度を使って、認定看護師の学校に行きます。当院の認定看護師は専従者もいれば、部署で活やくしている人もいます。1カ月に1回は皆で顔を合わせ、お互いに困っていることはないか、院内での役割や対外的なアピールをどうするかといった話し合いの機会を持っています。経歴や年次は様々ですし、ベテランもいれば、取得したての認定看護師もいます。分野や領域が違うと活動領域も変わってきますが、その中で共有できるものを話し合いの中で対応しています。認定看護師の実績や成果を見てもらうために、学会での発表も勧めています。
困っていることがあれば、一緒に考えたいと思っています。看護部の中に教育担当者が所属している教育検討会がありますので、その会議に出席し、新しく配属になったスタッフが困っていることはないかなどを一緒に確認しています。1年目の看護師に関してはきちんとしたプログラムがあるのですが、2年目から4年目ぐらいになると急にプログラムがなくなるので、そのぐらいのキャリアの看護師がうまく育たないという問題があります。5年目ですと自分の役割が分かってくるのですが、2年目から4年目はリーダーや委員会というもののイメージは何となくあっても、本当にこの部署やこの領域で頑張っていけるのかと悩む時期にもなりますから、今年度はその支援に注力すべく、スタッフ自身で自分の組み立て方が分かるようなプログラムに切り替えることを検討しています。
学生の方が多く参加できるように、年間を通して見学を受け入れています。学校訪問には北海道から沖縄まで行っていて、とりあえず病院を見に来てほしいと伝えています。「入職したら、イメージとは違っていた」と言われてしまうのはパンフレットやインターネットだけでなく、病院見学が足りないからだと思います。見学にあたっての交通費などの支援をしていますよ。見学から実際の看護体験まで、複数のコースがあります。今は若年化してきていますから、小学生の職業体験もありますね。中学生や高校生でも奨学金の話が出ます。また、看護協会を通しての触れ合い看護体験なども積極的にお受けしています。
クリニカルラダーを大きく変えました。これまでは病院としてこういう看護師を育てたいというものを提示して、看護師を4段階に分けて評価をする目標管理でしたが、今年度は看護補助者から師長まで10段階のクリニカルラダーに切り替えたんです。患者さんに関わる看護職員全員が病院の理念に沿って目標を持って仕事をすることが狙いです。皆が意識してできるもの、見て分かりやすいものになっています。
私は生後6カ月から病気をして、8年ほど入院しました。看護師さんと接する期間が長く、看護師さんの仕事を身近に感じていました。看護師さんには小遣い帳のつけ方などの一般的なしつけから勉強まで教えてもらいました。そんな経験から、私も小児科の看護師になりたいと思うようになりました。ただ、8年間も病気をしていましたので、家族からは大反対。一度は都会に出て、色々なことを学んだうえで地元に帰るというUターン組が多く、私も東京や大阪に出ることを考えていたので、尚更でした。また、看護師ではなく、デスクワークが多いイメージのある保健師の方がいいのではと進められました。しかし、患者さんのそばに居てお世話をする看護師になりたくて、希望を貫きました。
患者さんの身の回りのケアをする仕事ですが、ケアする方も元気をもらえるというのが看護師のいいところだと思います。またこの仕事は、一度の人生の中で、患者さんを通じて様々な人生にかかわることができます。胎児の状態から亡くなられるまでの一生にかかわり、手助けできるというのは素晴らしい職業と考えます。患者さんから「ありがとう」「あなたも頑張ってね」との言葉をいただいたとき、看護師を続けていてよかったと思います。患者さんにかかわっているときが一番元気になれる。その結果、今まで続けてこられたように思います。
常に「相手の立場に立って考える」ようにしています。それは、相手の思いではなく、その人にとってどうすることが最適なのかを考えることです。例えば、術後に創部痛があれば、動くと痛いのは当たり前ですし、ご本人は動きたくないでしょう。でも、そのままでいたら、術後のイレウスや誤嚥性肺炎を合併する恐れがあります。そこで、積極的に動いていただくように、患者さんに働きかけます。若い頃は「ワシは痛いから動かん」と、患者さんを怒らせたときもありましたよ。それでも、翌日に身体が楽になると「ありがとう」と言って頂けました。そんなときは怒鳴られた辛い気持ちも吹き飛びます。患者さんにとってどうすることが大切なのかを患者さんと共に考え、かかわっていくことが看護師の責任だと考えます。
当院は急性期、回復期、慢性期とそれぞれの現場での医療、看護の教育が可能です。そういった総合病院の特徴を活かしたローテーションシステムを採用しています。職種を超えた研修も多く、職員同士の交流の場が多いことも大きな特徴です。お互いを分かり合うことで、自然と尊重し合う関係性ができています。そのためチーム連携もとりやすくなり、患者さんへも質の高い医療を提供することができます。私たち職員が良い人間関係を築くことが地域の皆さんへ安全な医療を提供することに繋がります。それが八尾徳洲会総合病院看護部の特徴です。
看護師女子寮や24時間院内保育も充実しており、新人看護師からママさん看護師までが安心して働ける環境を整えています。
看護協会主催の研修費用は病院が補助し、多くのことが学べるように配慮をしています。
また、当グループは、北は北海道から南は沖縄・僻地での研修システムがあります。当院に在籍したまま様々な地域の看護師業務が学べます。
現在、国では病院のすみ分けを進めています。この地域では当院を含めて3病院が急性期に特化するべく、頑張っているところです。当院が415床の急性期病院として地域の医療を担うためには、医師のみならず、看護師もスキルとスピードを上げて業務を行う能力が絶対的に求められています。
また、日本看護協会では各施設の看護師のうち、10%を男性看護師にすることを目標にしています。当院でしたら400人の看護師がいますから、40人を男性にということですね。私もそのくらいは必要だと思います。男性の視点は女性とは異なる部分があり、お互いの視点から知恵を出し合うことで、対応の幅も広がると考えます。『2025年問題』まで、既に10年を切りました。
この問題の解決に男性看護師の力は不可欠です。2035年になれば少子化と人口減がますます加速します。今度は一人で複数の仕事をこなせる能力のある看護師でないと生き残れないでしょう。ですから、今は教育に力を入れて、生き残れる看護師、時代の要請に応えることのできる看護師を育てていくつもりです。それが私の役割ですね。
医師は様々なことができる能力を持っている職種ですが、看護師は看護師になるまでに様々な形態があるため、知識や能力に幅があります。専修学校卒から大卒、そして男性看護師と、様々な背景のスタッフを雇用し、看護職という一つの組織を作り上げていきたいですね。そして、地域の急性期医療を支える病院の看護部であり続けたいです。
相手の立場に立って物事を考える人、患者さんのためになることを共に考え、創意工夫ができる人、目標を立てたら実行できるまで諦めない人ですね。
そして、どんな時(厳しいことを言わなければならない時など)も相手への優しさを心に秘めている人。
急性期病院で働くことの利点は、救急対応力が身につくということです。急変の現場に遭遇するのは病院だけではありません。もちろん介護の現場でもスキルは役に立てることができます。
救急看護、集中ケア看護など、興味のある領域を学び、活かし、そして伸ばせる当院で、ぜひ一緒に働きませんか? お待ちしております。
田中:自宅から自転車で通える距離ですので、以前からよく知っていた病院でした。卒業後にしたいことを在学中に見出だせなかったので、当院にローテーション制度があることが魅力でしたね。就職先での部署配属は勝手に行われるものだというイメージがありましたし、希望を出せる病院もあるのですが、希望すらなかった私にはローテーション制度のもとでの選択肢があって、良かったです。
溝口:母親が看護師で、小さな頃から看護師になることしか頭にありませんでした。当院には高校3年生のときに職業体験で来たのですが、看護師さんが優しく指導してくださったんです。病院の雰囲気が明るく、仕事をしやすい環境だと思い、当院を選びました。
田中:高校1年生のときに初めて来ました。綺麗な病院だという印象でしたね。病室が3人部屋で、ベッドの配置にもこだわりがありました。私は4人部屋がベーシックだと思っていましたので、変わっているなと思ったことも覚えています。
田中:実習先で見た看護師さんたちはスムーズに仕事をしていたんです。看護師はばたばたと働いているものだといったイメージとは異なっていました。実習先の病院は慢性期病院が多く、病院の特徴やスピード感も当院とは違います。3年目になりますが、一人前には程遠いです。日々、勉強していかないと追いつかないですね。
溝口:母から話を聞いていましたし、実習先でも急性期病棟や忙しい病棟に行かせてもらって、看護師さんの忙しさはイメージしていました。入職して、この病棟に来ても、仕事ができる人が集まっている場所だなと感じますので、イメージ通りです。
田中:患者さんの日常生活援助です。朝、夜勤者からの申し送りがあって、それを受けて、一斉におむつ替えと体拭きなどを日勤メンバーの皆で回ります。その後はまた集まり、伝達事項を聞きます。部屋割りがされているので、各自が担当の患者さんのところへ行って、検温をしたり、その場で必要なことをします。昼前になったら、患者さんの食事の準備に入って、改良が必要であれば行い、午後からはまたおむつ替えに回ってという流れです。
田中:患者さんの病態の改善に伴い、ADLがアップして、状態が良くなっていることが目に見えることです。また、私は色々な科をローテートしましたが、この科では個人プレーは少なく、声をかけ合うといった、ごく当たり前のことがしっかりできています。入職直後も3年目の今も先輩の目が常にあり、考えていることをなかなか発信できないときも、「大丈夫」という声かけをいただいています。そのチームの中で私も一員となって働くことには遣り甲斐を感じますし、頑張ろうと思います。
溝口:患者さんのために何かをしたことに対して、「ありがとう」と感謝してくださったときは一番、嬉しいです。入職以来、病院全体で研修をしっかりしてくださっていて、病棟に来てからも、先輩方に技術を熱心に教えていただいています。看護師免許を取って、看護師になったのだから大丈夫というのではなく、1年目の新人として教育してくださっているので、私も頑張っていきたいです。
溝口:皆さん、明るく、熱心に指導してくださるので、とても仕事がしやすい環境です。
溝口:医療安全、災害看護、与薬、看護記録の説明や採血、ポジショニング、救急看護の実技演習などを2週間かけて行いました。始めは既卒の人も一緒でしたが、既卒の人は経験がありますので、技術演習は新卒だけの研修になりましたね。 田中:私のときは1カ月くらいでしたので、凝縮されましたね。早く現場に行ってもらって、経験を積んでもらおうという考えで変わっていっているみたいです。
田中:どの病棟も基盤は一緒です。新人に対して、精神面などのフォローができるチューターという存在が病棟にいて、そのチューターを見ているのが教育チームです。看護部には各部署から集まった教育担当者がいて、その上に主任や副主任がいます。ポートフォリオシート以外にもそれぞれの専用のノートを作り、進捗状況を共有できるようにしています。
溝口:新人1人につきチューターが1人ついてくれています。メインのチューターはいますが、日ごとにフォローについてくれる先輩が変わり、病棟の皆さんで指導をしてくれています。
田中:特に夜勤の研修は受けていません。ローテーションの中に2回、「お試し」があり、2人1組で夜勤に入ったのが研修と言えるでしょうか。脳神経外科病棟に来てから1カ月間、夜勤はありませんでしたが、配属が決まり、2カ月目から3、4回は先輩についてもらって、その後、独り立ちという流れでした。
田中:急性期を経た患者さんは再発リスクがあり、一般病棟で状態変化があって、HCU、ICUに再び入ることになる方もいます。多忙な業務の中で日々の患者さんを観察することがとても重要であることが分かってきましたので、観察力やアセスメント能力をつけているところです。
溝口:入職当時にも手厚い研修があり、病棟に来てからもその研修に沿って、丁寧に教えてくださるので、基礎からしっかり学べるところがいいなと思っています。
田中:先を見据えて行動するということも大事ですが、今はすぐ目の前のことをしっかりという感じですね。将来的なことはまだ見えていないですが、脳神経外科が楽しいと思って当院に来たので、「脳神経外科のことなら私に聞いて」と言えるぐらいの知識は身につけたいです。
溝口:脳神経外科の看護師に憧れて、この病棟を選んだので、理想としている看護師像に近づいていけるように頑張っていきたいと思います。
田中:自分が何をしたいのか、まだ分からない方、是非、ローテーション制度を利用してください。自分に合ったところがきっと見つかります。
溝口:まだ入職して間もないですが、とても環境が良く、伸び伸びと働かせてもらっています。また、病院全体でも病棟に上がってからも熱心に教育してくださるので、とても勉強になります。是非、一緒に働きましょう。