vol.137
医療法人 悠涼会 洛央眼科クリニック
洛央眼科クリニックは京都市下京区に2015年4月に開院したばかりのクリニックである。京都市営地下鉄烏丸線の四条駅から徒歩1分、阪急京都線の烏丸駅から徒歩3分の産経京都烏丸ビル4階に位置する。恵まれたアクセスに加え、洛央眼科クリニックでは最新の設備を導入し、広いスペースをとっているのが特徴となっている。
水木健二院長の専門は白内障、緑内障で、長く日本大学関連の病院で研鑽を積んできた。現在も日本大学医学部眼科学教室の非常勤講師を兼任している。
明るくて元気、素直なスタッフが働いている施設です。笑いの絶えない雰囲気の職場はいいものですね。
法人自体の歴史は10年ほど前に個人が創業したクリニックに遡ります。洛央眼科クリニックは患者さんの要望に応えるべく、手術設備やバリアフリーが完備されたクリニックをということで2015年4月に開設されました。
開業してから半年程度しか経っていませんので、認知度が低いことです。患者さんの数もまだ少なく、活気に欠ける点が課題ですね。
ホスピタリティ溢れる人格を形成していただけることかと思います。これから患者さんが増えてきたら、多くの患者さんとの出会いや疾患などの勉強を通して、きっと成長されるはずです。
当院ではおもてなしの精神を大事にしています。ホスピタルの語源はホスピタリティです。患者さんへのサービスに対し、おもてなしの気持ちを込められる方に来ていただきたいですね。
社是にありますように、来院される全ての皆様にハピネスを提供していきたいです。口コミで患者さんが増えていくことが理想ですね。職員も経営に参画するという意識を持ち続けてほしいと思っています。
失敗を恐れず、情熱と信念を持ち続ければ、夢は叶えられます。一緒に頑張っていきましょう。見学のお申し込み、お問い合わせをお待ちしています。
蒲池看護師:常にコミュニケーションを図り、情報を共有しています。
蒲池看護師:いつも明るく、笑い声に溢れています。
小坂看護師:女性が多い職場は何か怖いイメージがありました(笑)。でも、当院は少数のスタッフならではの良さがあるんですね。毎日、お互いにコミュニケーションをとり合っていますし、職場環境を常に良くしようという意志を共有しています。笑顔と向上心の絶えない、最高の雰囲気です。
蒲池:日勤、かつ常勤で働けるところを探していました。洛央眼科クリニックは新しく開院するクリニックでしたので、興味を持ったのがきっかけです。
小坂:前職は手術室勤務でしたので、様々な診療科の手術に携わったのですが、中でも眼科手術に専門的に関わる機会が多かったんです。そのため、眼科で働きたいと思い、探していたところ、洛央眼科クリニックの治療機器や施設が最新のものだと知って、このクリニックを希望しました。
蒲池:診療補助や手術介助です。
小坂:私も同じです。
蒲池:患者さんと会話などのコミュニケーションを続ける中で、患者さんが笑顔で帰ってくださると遣り甲斐を感じます。患者さんと日々、接していく仕事ですから、遣り甲斐が大きいですね。
小坂:総合病院よりも患者さんとの距離が近く、患者さんと関わることが多いです。より親身になって接することができますので、コミュニケーションも深いですね。また、疾患や検査の勉強も遣り甲斐に繋がっています。
蒲池:外来診療です。これまで経験してきた病棟業務とは違いますね。医師やORTから専門知識や検査技術などを日々、学んでいます。
蒲池:少人数のスタッフですので、それぞれの分野から少しずつ業務の内容を伝えています。雰囲気は和気藹々ですね。コミュニケーションを取りやすい職場環境ですので、スタッフ全員で新人をサポートしています。
蒲池:夏季と冬季に長期休暇があるほか、産前産後の休暇や育児休暇も完備しています。
蒲池:検査技術や専門知識をより深めて、患者さんにフィードバックしていきたいと思っています。
小坂:今よりも疾患や検査に関する知識をつけ、あらゆる場面に対応できるようになりたいです。また、そうなることで、患者さんの不安や悩みの軽減に繋がるような看護ができることが目標です。
蒲池:スタッフ皆がよく笑い、笑いに溢れた職場です。医師、ORT、事務長、受付スタッフの皆で、明るく、素直に元気よく働いています。日中しか勤務できない方やママさん看護師にも働きやすい環境です。一緒に頑張りましょう。
小坂:私は看護師経験が浅く、最初は総合病院からクリニックに転職することに抵抗がありました。でも、専門的なクリニックに入職したことで、知識をより深めることができましたし、患者さんと直接、関わり合えることで自分自身の責任感が強くなりました。結果として、知識面、経験面、精神面の全てが成長に繋がりましたので、当院に入職して良かったです。是非、洛央眼科クリニックに見学にいらしてください。