「明るく、元気に、積極的に、責任を持って」
をモットーに頑張っています!
直井病院は、栃木県草創期の精神科病院として宇都宮市峰町に大正12年創設されました。栃木県名産の大谷石造りの建物は、歴史的価値のある建造物として映画「死の棘」(1990年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品)の舞台にもなりました。
しかしながら新たな医療を展開するために昭和51年宇都宮市下栗町へ全面新築移転し、名を医療法人宇都宮新直井病院に改めました。高齢化して益々日本人に好かれる天然温泉発掘を試みて平成4年3月成功しました。翌年には、介護老人保険施設「宇都宮アルトピア」と「E歯科クリニック」(現:新直井病院歯科)を併設し、温泉は療養泉(掛け流し式)として入院患者さんや入所・通所の高齢者の方々に、広く活用し喜ばれております。平成10年8月には更に病院の全面新築移転を行いました。更に精神障害者の社会復帰を第一に考え、援護寮・福祉ホーム、精神科作業療法・デイケア・デイナイトケア(大規模)を新設・拡充・実践しております。
新たな時代に求められる総合的な精神科医療・高齢者医療をめざして、全職員一輪の如く邁進中です。
患者さん・ご家族の立場に立った看護・介護を提供する
人間・健康・環境について理解を深め、地域社会の人々の健康の保持・増進・回復について、看護職員が専門職としての能力を最大限に発揮できるように教育を実践する。
『明るく、元気に、積極的に、責任を持って』をモットーに頑張っています!
精神科ではありますが、リハビリテーションに力を入れており、日に日に患者様が回復されるのを実感できる、明るい雰囲気が特徴です。
働きやすさも、栃木県内随一。特に、子育てしながら不自由なくお仕事ができる環境づくりにこだわっています。 託児所はお一人おひとりの状況に合わせて対応可能。お昼を子どもと一緒にすごせるスタイルなので、愛情不足になるケースもありません。
残業もほとんどないため子育て中のナースにも魅力的な職場です。社会保険などの福利厚生も非常に充実しています。
車通勤ももちろんOK。有給取得も問題ありません。100名前後の看護師が入れ替わり勤務しているので、人間関係も良好です。プライベートの時間も大切にした働き方が実現できます。
精神科というと、独特なイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、急性期病棟とは違う雰囲気はあります。が、その分、患者様によりそい、親密に過ごせるのが特徴だと思っています。
杓子定規やお役所仕事ではない、お一人おひとりと向き合う。そんな環境で、働くことができますよ。
あなたと、楽しくお仕事ができる事を願っています。