「医療法人 真心会 南草津野村病院」紹介ページ

HOSPITAL INFO ナース版

vol.93

医療法人 真心会 南草津野村病院

URL
http://www.nomura-magokoro-med.or.jp/
住所
〒525-0059
滋賀県草津市野路1-6-5
TEL
077-561-4688
  • 病院の特色
  • 看護部理念
  • 看護部長からのメッセージ
  • 職場訪問
  • 先輩ナースによるリアルトーク

病院の特色

概要

 JR南草津駅東出口より北に徒歩約3分の南草津医療センタービル内にあります。
県下唯一の産婦人科の専門病院として、診療所より高度な医療の提供を目指し、平成9年に「南草津 野村病院」を開設いたしました。 以来、医療法人 真心会は、滋賀県で一番多数の分娩を取扱うまでに成長いたしました。
 当院は、病院としての機能を果たすため3名以上の産婦人科医師と麻酔科・内科・小児科医師を整え、低リスクの分娩に加え中リスクの分娩も取り扱い、いつでも速やかにかつ安全に帝王切開術が行えるような医療体制の中で分娩を取扱っております。
 この充実した医療環境の中でフリースタイルから無痛分娩まで、患者さんの満足のいくお産を目指します。また、特定不妊治療認定施設でもある当院は、滋賀県下で初となる体外授精に成功し、医師を中心として、専門の看護師、胚培養士、臨床検査技師が一人ひとりの患者さんにあった治療を提供するためのチーム医療に取り組んでおります。

理事長の挨拶

「女性にやさしい病院」を目指して。

南草津野村病院は、病院としての機能を果たすため3名以上の産婦人科医師と麻酔科・内科・小児科医師を整え、低リスクの分娩に加え中リスクの分娩も取り扱い、いつでも速やかにかつ安全に帝王切開術が行えるような医療体制の中で分娩を取扱っております。
 診療につきましては「患者さんにとって受診しやすく安心いただける外来」「満足のいく安全・安心なお産」を目指し、最新の4D超音波を駆使した信頼度の高い妊婦検診も行ったり、フリースタイルから無痛分娩まで、患者さんに満足のいただける充実した医療環境のご提供に努めております。
 また、我々は、平成5年に滋賀県下で初めて体外受精を成功させて以降も不妊治療に積極的に取り組んでまいりました。「70人の子供に1人が体外受精児」といわれる現在ですが、不妊治療を安易に体外受精に頼ることなく、不妊の原因を速やかに診つけ個々の夫婦に合った治療法を選択して早期に妊娠に至るように診療を進めて行きたいと考えております。
 タイミング療法から体外受精や内視鏡下手術(子宮鏡・腹腔鏡・卵管鏡)まで対応可能な生殖医療を目指し、滋賀県の生殖医療(不妊治療)センターとして稼動していけるよう努力いたします。
 最後に、更年期障害・乳腺外来・子宮ガン検診といった女性外来まで滋賀県唯一の産婦人科専門病院として、地域の皆さんに満足していただける「まごころのこもった女性にやさしい病院」を目指し今後も努力してまいります。



理事長 野村 哲哉

理念

まごころのこもった医療
私たちは、慈愛の心と真心をもって、個人を尊重した安全で質の高い医療を提供するとともに、知識と技術の向上に努力し、地域の福祉医療に貢献する

1.個人を尊重した安全で質の高い医療の提供。
 患者さんの立場に立ち、他の高次医療施設との連携を密にしつつ、専門性を追求し快適な医療環境を提供する。
2.慈愛の心。真心のこもった行動。
 自己中心的にならぬよう他人への思いやりを大切にし、まごころ持って行動する。
3.知識、技術、真心の育成。
 職員一人ひとりが自己の専門知識、技術の向上を図ると共に、各職種が相互理解を持ってチーム医療を実践する。

看護部理念

1. 患者さんの気持ちを温かく受け止め、慈愛の心を大切にすること。
2. 患者さんの「自然の回復力」や「適応力」を最大限に引き出せるケアをすること。
3. 患者さんのみならず、そのご家族の大切なものを一緒に大切と感じられること。

私たちは、患者さんを病院のシステムに合わせるのではなく、患者さんに合った医療や看護を作り出していくこと。多様化する患者さんのニーズに応える「真心のこもった医療」をひとりひとりが考え、実践していくことが大切であると考えております。

看護部長からのメッセージ

看護師を目指したきっかけ

 建築科を断念し奨学金制度のある看護科へやむ得ず進学しました。そのようなスタートだったので、看護師になる予定はありませんでした。しかし、当時の先生から「もっていても損はないわよ」と勧められ国家試験を受けたしだいです。
 最初に勤務したところで配属されたのが小児科でした。子どもが苦手な私は、配属替えを希望しましたが、かないませんでした。その当時の直属の上司の配慮があり、子供と遊ぶことをとり入れて下さいました。結果、子供はおもしろいと感じ、看護にも興味が沸きました。気が付けば、はや34年たっています。
 今思うと導いてくれた方に恵まれたと感謝しています。私も同じように助産師として、看護師としてだけではなく、人として自身を磨いていく意欲のある方を導いていければと考えています。

ご自身の看護観

私の看護観は、一患者さんを全体的に診て、頭から足の裏から前から横から後ろから診て、その人らしさを発見し、その人らしさになれるように考えて看護を実施することです。

病院の特徴

病院の特徴は、中小規模病院でありながら高度医療が受けられることです。看護部としては、そこに私たちが寄り添うことです。助産師さん以外は産婦人科を経験していない方を採用しています。経験がなくても構いません。先入観のないところで、右往左往しながら自分で考え、行動して寄り添うことで患者さんにもいい結果を及ぼすことができると考えています。

教育環境について

自分で考えて行動できる助産師さん・看護師さんになってほしいので、マニュアルは必要最低限にしています。そこで「なぜなのか」「どうするか」考えて行動できなければ何処に行っても通用する助産師さん・看護師さんにはなれません。その為にはある程度の経験は必要なので、看護師の場合、卒後4年目を採用することにしています。そのためのサポートは惜しみませんので、日勤の場合は外部研修にも病院の費用で行けるようにしています。自分で自分の腕を磨いていけば良い看護が提供できると考えています。
今後は、日本看護協会の、クリニカルラダーと当院の職能要件書を組みあわせた教育環境を整備中です。

求める人材像

自分で自分を磨くことのできる方と目標をしっかりと持っている方です。この2点だけです。その目標は看護に関することでなくても構いません。この病院が仮宿でも構いません。「産科の腕は十分磨けたから他科に移ります」「次の目標に向けて移ります」という方でも大歓迎です。そのスピードはゆっくりでも速くても問題ありません。この様な姿勢の方は患者さんに良いものを返していますのでこの姿勢を持つ方を求めています。

メッセージ

 助産師・看護師にまい進していくために、自分の持っている技量を磨ける人は当院で一緒に働きましょう。当院で働いて腕を磨き、自身を高めていきませんか。

職場訪問

先輩ナースによるリアルトーク

南草津野村病院に入職を決めた理由

資格をとってから最初の5年は総合病院に勤務をしていたのですが、もともとボランティアに興味があったので、青年海外協力隊に参加しようと思い職を辞して友達がいたラオスに押し掛けたのですが、残念ながらラオスへの派遣がなくなってしまいました。それでも他の仕事がしてみたくて、ワーキングホリデーでオーストラリアに行きウエイトレスを2年していました。その後戻ってきた時に、英語を活用できる仕事をしようかとも思いましたが、やはりお産が好きだったので助産師の仕事をしようと思いました。
入職を決めた理由は、クリニックではなく病院だったことが一つ目です。理由は複数の先生がおられるので、考え方が偏ることなく非常に勉強になる事と、お産の件数が多いので自身の腕が磨けることです。二つ目は院内助産があり、妊産婦さんと密に関われることです。

心構えや取り組み方の変化はありますか。

はじめのころは、理想と現実のギャップがある中で業務に追われてしまい、患者さんとしっかり関われなくてもどかしい思いもしましたが、先輩から教えて頂く中や経験を積んでいく中で少ない時間の中でも、どのようにすればもっと満足して頂けるようになるかも見出せるようにもなりましたし、目標やしたいこともたくさん出てきました。
 院内助産があるので、もっと密な関わりを妊産婦さんと出来たらと考えています。院内助産でなくても同じような関わりが出来るようにはどのようにすればいいか常に模索しています。また、どんなお産であってもアットホームな雰囲気の中でお産が出来るようにも模索を続けています。

職場の雰囲気

この病院はアットホームな雰囲気であることが一番です。職場の雰囲気が大事だと思います。前の職場でも職員同士仲が悪いと云う訳ではありませんでしたが、きちっと型にはまったような感じだったので、一緒に食事に行くこともありませんでした。その点この病院では、一緒に食事に行くことが多く、何か行う時も前向きにやっていきやすいです。また、いろんなサポートもして頂けて、気持ちよくお産もさせて頂けるのでものすごくやりやすいです。

仕事内容

お産係であれば、ご家族も含めて一緒にお産を乗り切れるようにケアしています。赤ちゃん係であれば、お風呂を入れて、体重・哺乳量をチェックし、授乳指導をしたりします。外来であれば、1時間の枠の中でお話をして、日常の改善提案をしたり、不安や悩み事を聞いたりします。

今後の目標

妊産婦さんに寄り添って、皆さんと一緒に支え合って新しい家族を迎えることが出来ればそのご家族の絆も深まると思っています。その為に満足のいくお産をして頂けることを目標にしていろんなことを学びたいと思っています。お産は女性にとって一大イベントなので、それを否定的なものととらえることのないように、喜びの大きいものとして頂けるように関わっていけたらと考えています。

産婦人科病院の特徴とやりがい

元々いた病院での体制や人間関係に疲れていたことと、自身のスキルアップをしたいと考えるようになりました。助産師さんになりたいと思い産婦人科のこの病院にお世話になる事にしました。
女性として、体のケアや妊娠・出産から子育てまでの大事な時期によりそうことが出来、一翼を担うことが出来ることがやりがいです。

日頃心がけておられること

妊産婦だけではなくて、婦人科疾患にもかかわるのですが、妊産婦さんでしたら不安なことも多いと思います。自らの経験もあり、わかる事もあるのですが、大事なことはその方と目線を合わせなければその方の本当の気持ちもわからないと思います。同じ視線で物事を考えて不安な気持ちをわかってあげられるように。そして今後どのようにしていけばいいか一緒に考えられるようにしたいと常々思っています。

教育制度

いろんな研修には積極的に参加させていただけます。また、プリセプター体制をとっていますが、全員でサポートをしています。

勤務体系

かなり融通をきかせていただきました。独身の時は通常の常勤勤務をしていましたが、妊娠・出産をした時期は1年間の産休をいただきました。その後戻らせていただいてからは、パートで基本土日休みの日勤のみの勤務にして頂きましたし、子どもが熱を出したり、緊急事態も結構あったのですが、電話で事情を話せば快く休ませて頂けたので本当に助かりました。その時に部長から「今後あなたの子どもさんが手が離れた時に、同じように若い人を助けてあげてくれればそれでいいから今は気にしないで休んでいいよ」言って頂いたことは今でも忘れていません。今は子どもの事で休まなくても良くなってきたので、極力誰かが困ったときに助けられたらいいなと思っています。

今後働かれる方へのメッセージ

産婦人科なので健康な方が大半なので、雰囲気も明るく和気藹々と楽しく仕事をさせていただいています。個人のクリニックでもなく、大きすぎることもない病院なので、いろんな意味で融通が利き柔軟に対応できる勤務先だと思います。産婦人科に興味があれば来ていただけたらと思います。

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