「千葉県赤十字血液センター 」紹介ページ

HOSPITAL INFO ナース版

vol.163

千葉県赤十字血液センター

URL
http://www.chiba.bc.jrc.or.jp/
住所
〒274-0053
千葉県船橋市豊富町690
TEL
047-457-0712
  • 病院の特色
  • 看護部長からのメッセージ
  • 職場訪問
  • 先輩ナースによるリアルトーク
  • 求人項目

病院の特色

センターの特色について

 千葉県赤十字血液センターでは日本赤十字社が行う事業のうちの血液事業の一端を担っています。「血液事業」とは一般に血液を提供していただける方を募集し、その血液を採取し、血液製剤として、治療を必要とする患者さんのために医療機関へ供給する一連の事業のことをいいます。
 献血協力者を募集し、献血バスや献血ルームなどで血液採取を行い、輸血用血液を安全かつ安定的に医療機関に供給することで、たくさんの尊い命を支える。それこそが私たちの使命であり、存在意義だと言えます。

センターの基本方針

当血液センターの基本方針は日本赤十字社の使命、基本原則に準じています。
「わたしたちの決意」
私たちは、赤十字運動の担い手として、
人道の表現のために
利己心と戦い、無関心に陥ることなく、
人の痛みや苦しみに目を向け、
常に想像力をもって行動します。

千葉県赤十字血液センターの業務理念

医療に安全を
患者に安心を
県民から信頼を
業務に誇りを
献血者に感謝を

看護部長からのメッセージ

看護師を目指したきっかけ

 高校生のとき、福島県会津若松市の病院に入院しました。その際に母がずっと付き添ってくれたのですが、看護師さんの働きぶりを見た母がその仕事ぶりに感銘を受け、私に看護師という道を勧めてくれました。看護師を目指したのは母の言葉がきっかけですね。

看護師を続けてきた理由

 夫や子どもからの励ましが助けになりました。夜勤こそなくても、仕事の責任が重くなる役職になり、悩みが増えたときも相談に乗ってくれましたね。家族に褒められたいという気持ちがあったかもしれません。また、仕事が辛いときに、献血者の方や職場の上司、様々な方から励ましの言葉をいただきました。病気で苦しむ患者さんのために、大事な温かい血液を届けないといけません。何とか貢献したいという気持ちで仕事を続けてきました。

自身の看護観

 私たちの仕事は献血者さんからの善意を、輸血を必要としている患者さんに送る橋渡しのような仕事です。献血に来ていただいた方に誠実に対応し、患者さんのもとへ必要な血液を送ることで人を助けることができます。このことを感じながら勤務したいと思っています。

教育プログラム

 キャリア開発ラダーという研修プログラムに沿って教育を行っています。ステップごとに必要な知識、技術を習得し、クリアしたらステップアップする仕組みで、仕事を確実にこなすための基本的技術を身につけることができる関東甲信越ブロック共通の研修プログラムです。

院外教育

 千葉県内の赤十字施設合同での研修や関東甲信越内の血液センターでの研修があります。
また、入社後も中堅職員対象や係長、課長など、それぞれのキャリアステップに合わせた研修も行っています。

新入職員を支える支援

 係長や採血責任者が指導役となり数ヶ月間、ローテーションを組んで業務をこなせるように指導します。採血には細かい手順があり、100通りぐらいある手順を覚えることが目的です。衛生管理、構造設備、法的な部分まで学んでもらっています。

福利厚生

 夜勤はなく、日勤のみのお仕事です。保育施設はありませんが、日勤のみの業務になりますので、家庭や育児との両立もしやすい環境です。また、出産後も仕事を続けられる制度が整っています。休暇制度も充実しており、希望を聞きながら調整しています。

今後の展開

 今後は人材育成に力を入れていきたいですね。キャリア開発ラダーという教育プログラムに沿って、必要な知識、技術を習得していただくとともに、次世代の血液事業を担う指導者的な立場に立つ職員の育成にも力を入れていきたいと考えています。献血者の方へ誠実な対応を行い、患者さんが求める血液を採血し、医療機関にお届けできる盤石な体制を作っていきたいです。

ともに働きたい看護師の人物像

 採血の技術のある方、素直な方、根気のある方です。

看護師として働く人へのメッセージ

 当血液センターの業務では直接、患者さんと接することはありません。病院での業務と違い、患者さんの苦痛が自分の苦痛になったりすることもありません。患者さんと直接、接しなくとも、患者さんのためになる仕事は多くあると思います。病院勤務で自信をなくしている方、出産や育児でブランクのある方にもお勧めです。病院で働かなくとも、自分の時間を保ちつつ、患者さんのために看護師として勤務できる仕事、やりがいのある仕事、悲しみの少ない仕事があることを分かっていただき、多くの看護師が自分に合った仕事で働いてほしいですね。

職場訪問

先輩ナースによるリアルトーク

センターに入職を決めた理由をお聞かせください。

看護師の仕事を離れて10年のブランクがありました。研修で一から教えてくれることと夜勤がないことで、入職を決めました。

センターでのお仕事はイメージ通りですか。

入職前は穿刺だけの仕事というイメージが強かったです。実際は献血者さんの全身を見たり、血液バックの外観を見たりと、ほかの作業もありました。血液の安全性を確保するという観点から、穿刺は1回しかできないということには驚きました。

現在のお仕事の内容を教えてください。

採血業務がメインです。採血前に行う献血者さんの血液データの確認や血液バッグの外観確認、血液の温度管理や採血した血液が指示量通りに採れているかなどの確認作業を行っています。不具合があったときは何が原因か、その理由の分析も行っています。

お仕事のどんなところに遣り甲斐を感じますか。

採血が終わった方に、献血者さんから「また来ます」と言われたときですね。

入職したとき、どういう研修があったのですか。

入職後、1週間の研修がありました。SOPという標準作業手順書に従い、採血業務に必要な知識、手順などについて学びます。採血のシミュレーションも行いました。入職後、数カ月は係長や採血責任者の方とローテーションを組みながら、必要な知識、技術を学びました。

将来の目標をお聞かせください。

キャリア開発ラダーという血液センター独自の教育制度があります。全部で4段階に分かれていて、まずはレベル1をクリアすることを目標に勉強しています。段階を経て、レベルアップしていきたいですね。

センターに入職を考えている看護師さんや看護学生にメッセージをお願いします。

病院とは違って、健康な方と接するお仕事です。善意で来てくださる方が対象になりますので、温かい気持ちで仕事ができます。勤務終了時間も安定しており、家事や育児の両立が可能な職場なので、本当に働きやすいです。是非一度、見学に来てください。

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